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松本のクリエイターに会える、実験的な倉庫「marsmoo」

コンセプトのない?
カルチャーのおもちゃ箱。

スタジオやカフェ&バー、古道具屋、居小屋、デザイン事務所などが併設されるシェア倉庫、「marsmoo」。ことの始まりは2011 年、デザイナーとして活動する関未希さんが、水道業を営む雅文さんとともに夫妻でこの場所を借りたことだった。

「もとは私たち夫婦の住居兼仕事場でしたが、多発的に色々な人が関わり、それぞれの思惑により、成り行きで現在の、夫も含めたDIY 好きなカルチャー男子たちの“ やりたいことやる基地” になりました。みんなが好きなことをやって楽しく生きるために必死にサバイブする基地のような場所なんです。だから、コンセプトはあるようでないような……(笑)」と話す未希さん。扉を叩けば、好きなことにまっすぐな“ フリーク” たちに会えるかも?

館内には所狭しと様々なものや空間が広がる。「みんな “ 隙間があれば埋めろ ” みたいに空間を作っていくので、自分の空間の確保に必死です(笑)」と未希さん。FREAK の表紙にもなっている壁画。作者は柏木 辿さん。

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●長野県松本市筑摩4丁目16-29
☎ 0263-50-8520

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PROJECT

長野の音楽好きなら、絶対に外せない!瓦レコード

畳張りのダンスフロアで、踊り明かす週末を。

松本の市街地を横断する女鳥羽川沿いにひっそりと佇むのが、パーティーハウス「瓦レコード」。一見、落ち着いた普通の古民家のようだが、週末になると全国各地から“ 音楽フリーク” たちが集まってくるというから驚きだ。

「瓦」という文字が切り抜かれた味のある木の扉を抜けると、大量のレコードにDJ ブース、ミラーボールが浮かぶ畳バリのダンスフロアが広がる。1 階にはフロア& BAR スペース、2 階には宿泊スペースがあり、DJ パーティーやライブはもちろん、スタジオレンタルや県外からの出張イベント、音楽合宿にも対応できるという。

「瓦レコード」がオープンしたのは2004 年のこと。オーナーを務めるのは、dj sleeper 名義でDJ としても活動し、今や松本カルチャーの代名詞ともなった、「りんご音楽祭」を主催する古川陽介さん。

もともとは古川さんが、廃墟と化していた一軒家を当時通っていた大学の教授から借りたことが始まりだという。当初は仲間たちの単なるたまり場だったが、京都のクラブ「METRO」で行われた「FANTSIA」というパーティーに遊びに行った際、老若男女問わず多くの人たちが楽しそうに踊っているのを見て、パーティーの可能性を感じた古川さんは一念発起。晴れて「瓦レコード」が誕生した。音楽にとことん浸って、思わず時間を忘れてしまう。そんな週末も、松本の楽しみ方のひとつだろう。

夜になると店内は非日常を感じさせるダンスフロアに。皆思い思いに体を揺らす。シンボリッ クな「瓦」が、「瓦レコード〉の目印だ。BARスペースからは女鳥羽川が覗ける。

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●長野県松本市清水1-1-2 
☎ 090-9345-3240 
Twitter:@kawara_record
Facebook:www.facebook.com/kawararecord

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