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PRODUCT

FREAK’S STORE×hobo プロフェッショナルが制作するMY BAG

 

FREAK’S STOREとhoboのコラボレーションによるMY BAGが販売開始

ファッションのプロフェッショナルが制作するものとして、兼ねてから縁のあるブランド「hobo」とのコラボレーションが実現しました。

今回はMY BAGの一つの楽しみ方としてライフスタイルバイヤーによるタイダイ染めカスタムをご紹介。皆さんも独自にカスタマイズしてオンリーワンのMY BAGを作ってみてはいかがでしょうか?

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従来のノベルティや安価でチープな「エコバッグ」というイメージでなく、「ショップバッグ」として⽇常のあらゆるシーンで長く愛される商品開発をしたいという構想の下、今回のプロダクトが生まれました。

 

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パッカブル仕様となっているため、バッグインバッグとしてコンパクトに持ち歩くことができるだけでなく、ハンドバッグやショルダーバッグとしても使うことのできる2WAYデザインに。「使いやすさ」と他のショップバッグでは実現できない「こだわり」を両立しました。

古着のニュースペーパーバッグにインスピレーションを受けた太いショルダーは肩への負担を減らします。さらに手持ち用のハンドル付き、バッグの口が開かない為のストリングと細部までこだわりが詰まっています。

 

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PROJECT

ライブエンタメの近未来を映したオンラインフェス「SYNCHRONICITY2020」

FREAK’S STOREは今回、15周年を迎える都市型フェス「SYNCHRONICITY」の理念に賛同し、「SYNCHRONICITY2020 ONLINE FESTIVAL」とのコラボキャンペーンを実施しました。 緊急事態宣言が明けた現在も、観客を入れた開催には多くの対策が求められ、かつてのようなチケット・セールスを主とした興行を成立させる事は困難となっています。音楽コンサート業界では様々な試行錯誤が行われ、少しずつではありますが再開に向けた動きが始まっています。  

PHOTO harutaaaaaaa

未曾有の事態の中行われた、初の試み

4月に渋谷のライブハウス9会場で2日間に渡り開催を予定していたSYNCHRONICITYは、開催を目前にコロナショックにより中止を余儀なくされました。その後の緊急事態宣言という未曾有の事態の中、無観客オンラインフェスの開催発表と開催実現に向けたクラウドファンディングを開始し、7月4日に開催を迎えました。

PHOTO Kana Tarumi

渋谷O-EASTと新宿MARZの2会場を使用した1Day、そして無観客でのオンライン開催。加えて、無料でYouTube上で観覧が可能となり、YouTubeスーパーチャットやPayPal、公式オンラインショップによるドネーションでアーティスト出演料などの開催費用を募るという、そのどれもが初の試みとなりました。

サスティナブルな取り組みに共鳴したコラボ企画の実施

このSYNCHRONICITYは、「未来へつなぐ出会いと感動 – CREATION FOR THE FUTURE – 」をテーマに掲げ、グリーン電力で開催を行う都市型ミュージック&カルチャーフェスティバルとして開催を重ねてきました。コロナ禍によりライブハウスの廃業や営業自粛が続く中、ライブハウスの営業機会やスタッフの雇用を生み、音楽ライブを楽しむことを停止されたオーディエンスにライブを届けるという今回のオンライン開催。

これらのサスティナブルな取り組みに賛同し、SYNCHRONICITYとのコラボ企画としてFREAK’S STOREではインスタグラムアカウント(@daytona_international)にてプレゼント・キャンペーンを実施しました。

PHOTO Kana Tarumi

オンライン開催ならではの演出も魅力

渋谷、新宿とリアルであれば成立し得ない2会場を、YouTube上に用意した2つのチャンネルを行き来する事で、フェスならではのステージを選択する楽しみを実現しています。

PHOTO Kana Tarumi

フェスのオープニングを飾った「渋さ知らズオーケストラ」のステージが始まる瞬間、大きく画面に映し出されたフェスティバル・ロゴは、失われていた音楽フェスの帰還を告げる美しく感動的な本フェスのハイライトの一つでした。 キャパシティ1300人というO-EASTのフロア全体を使った彼等の大編成ライブは、無観客ライブだからこそ可能な醍醐味を与え、ライブ配信になりオーディエンスの歓声を失う代わりに、チャット上で他の観客の感想を言葉として共有する事は、新たなフェスの連帯感さえ生み出します。また、リアルでは自身の目という一つの視点からしか観られない体験を、複数のカメラの映像をスイッチングして視点を切り替えて観せた事は、オンライン開催としての強度を高めた重要な要素として挙げられるでしょう。

PHOTO Kana Tarumi

今後、フェスやライブがオンライン配信やキャパシティを削った条件付きの開催を求められていく中で、歓声を含め、熱気の共有を喪失してしまう事は大きな課題となっています。リアルのライブが持つ熱気であったり、ライブハウスの大音量やそれによる振動、そこでの出会いなどはオンラインで得難い事は明白です。その喪失をそのまま埋めようとしても、物足りなさを浮き彫りにしてしまうだけかもしれません。しかし、再現不能だからと言って、ライブ配信がリアルなライブに必ずしも劣るのでしょうか。

PHOTO Kana Tarumi

SYNCHRONICITYでの画面越しである事を前提とした演出は、オンラインだからこそ実現可能なライブやフェスの楽しみ方を示してくれました。リアルタイムでのライブ配信と、収録映像の配信を織り交ぜたラインナップもその要素の一つと言えます。収録を織り交ぜる事で、ステージ転換が不要となり、転換時間0分でステージ進行をする事さえ可能となります。転換がなければそれだけ多くのライブをタイムテーブル上に落とし込むこともでき、ステージ間移動や体力の消耗がない為、2ステージであれば全てのライブを観ることも可能です。 なかなかリアルなフェスだと見落としがちなトークセッションも、今回のオンライン開催ではじっくりと聴き入った方も多いでしょう。奇しくも、コロナ禍によって主催者の開催に向けた想いや言葉は響きを増し、音楽業界の現在や今後に注視する目も強まっています。この事は、物理的には広がってしまったはずの主催者やアーティスト、オーディエンスの距離を縮める結果にもなったかもしれません。

PHOTO harutaaaaaaa

これまで当たり前に開催・出演・参加をしていた音楽フェスやイベントが直面した危機的状況は、それぞれの立場を自分ごととして考え始める大きなきっかけになったはずです。カルチャーやシーンの革新は、そんな時に起こるのかもしれませんし、かつてを越える音楽の楽しさや喜びさえ、もたらしてくれるかもしれません。

 

Text_Kazuhiro Yagihashi

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PRODUCT

“TENBOX × ChahChah × Lee Pipes” 90年代後半の記憶から広がる、新しいスタイルのBACK TO 90’s

サーフィン、旅、遊びと、自分たちのライフスタイルを服作りで表現するブランド<TENBOX>と<ChahChah>が、旅をテーマに展開するコラボレーション企画「LONG VACATION」の第二弾が、先日リリースされた。他には無い物作りを追求する彼らがこの度着目したのは、1997年にリリースされた<Lee Pipes>。BMX、スケートボード、サーフィンと、エクストリーム・スポーツが人気を呼んだ時代に、アメリカを中心に人気を博した同ブランドのアイテムを今に復刻。この斬新なプロダクトがFREAK’S STOREにて先日リリースされたことを記念し、TENBOXディレクターのPIGU氏、ChahChahディレクターのYUTA氏、そしてFREAK’S STOREメンズバイヤーの天沼に話を聞いてみた。

 

見た瞬間に「超90年代じゃん!」という感じで、すんなり自分の中に入ってきました

―2019年にリリースされた“TENBOX × ChahChah × Lee WESTERNER”のコラボレーション・アイテム以降の第二弾になりますが、今回は何故Lee Pipesを選ばれたのでしょうか?

YUTA:前作のWESTERNERの件でLeeへ打ち合わせにいった際に、ちょうどLee Pipesの復刻の展示会を社内でやっていたんですよ。そのときに、初めて復刻されたLee Pipesを見て、どちらからともなく「ヤバイね、これ!」という話になって。というのも、僕たちが90年代のカルチャーを通ってきた中に、こういったデザインのものが多く見られたんですよ。それで「懐かしいねと」という話になりまして、今回Lee Pipesで何かできればと思い始まりました。

―Lee Pipesの復刻を観て、当時の記憶が蘇った感じでしたか?

YUTA:そうですね。このパンツなんかはそうなんですけど、こういったナイロン製の海パンを履いてサーフィンへ行っていた時代だったりもするんで。この切り返しのデザインやカラーなんかが、見た瞬間に「超90年代じゃん!」という感じで、すんなり自分の中に入ってきました。

―PIGUさんはLee Pipesを知ったのはいつでしたか?

PIGU:当時は僕はこういう格好はしていなかったんで、別のルートでLee Pipesの存在を知ったんですよ。TENBOXを3年前にはじめてアメリカへ行くようになったときに、周りの友達の古着屋の人たちがLee Pipesとか、JNCOとか、90年代後半にバギーなタイプのパンツを出していたアメリカのブランドをバイイングするようになっていて、それで知ったんです。アメリカでは、90年代のサーフブランドとかがネクストヴィンテージと呼ばれていて注目されているんですが、それをヒップなビンテージショップでバイイングをしている。それが気になっていて、なんかやりたいなとはずっと思っていたんです。そのときにLee Pipesの展示会で観てすごくいいなと思ったんですね。でもそのとき自分としては、カリフォルニア発のイメージよりも、VOLCOMがアメリカ製で90年代に日本へ入ってきたときのことを思い出して。僕は2001年からアメリカに行っているので、僕の90年代はアメリカよりも確実に日本のカルチャーなんです。なので、その日本のカルチャーのような感じでやってみたいなと。

90年代後半、サッカーをやりながらサーフィンもしていたYUTAさん。当時はBOONや、Fineなどの雑誌を見て古着を漁ったり、そこで先輩たちがgoro’sをしていた姿に憧れて、goro’sを集めるようになったそうだ。

 

今回は日本のカルチャーとして、東京の面白さを発信できれば

―FREAK’S STOREよりリリースされるにあたり、メンズバイヤーの天沼さんはどのように今回のプロダクトを伝えていきたいなと思いますか?

天沼:FREAK’S STOREとしては、格好いいものを作るだけではなく、その背後にあるストーリーの提案や、人を感じられるようなモノ作りをしてお客さんへ伝えていきたいなと思っているんですが、前回の「LONG  VACATION(通称:ロンバケ)」という旅の中のストーリーの続きとして、Lee Pipesを通じてのモノ作りへの思いを紹介できればいいなと思っています。もうひとつは自分ごとになってしまうんですけど、’97年は僕はまだ中学生になっていない時期だったので、あまりファッションを気にしていなかったんですけど、当時はサッカー部の先輩から教えてもらったり、雑誌の中で見たこういった配色にインスピレーションを受けていたので、今回のプロダクトは懐かしくもあり新鮮だなと感じました。あの時代の日本を今の若い子たちは知らないと思うので、日本が生み出したミックス・カルチャーをプロダクトを通じて伝えることができたらいいなと思っています。

―確かに「Fine」や「BOON」など、90年代の雑誌を思いだしました。PIGUさんはいかがですか?

PIGU:海外のローカルカルチャーを発信していくのが、これまでTEXBOXがやってきたことなんですけど、今回は日本のカルチャーとしてやる感じですね。アメリカで始まったものなんだけど、そのとき自分たちは東京にいて、東京がすごく面白くてっていう感じだったんで。その頃の日本のギャルなんかは、世界的なカルチャーにもなっているし、そういうイケてるカルチャーがあるってことを若い人たちにも伝えられたらいいなと。あとたいてい90年代好きな当時を知る人たちは裏原を通っていると思うんですけど、僕は通っていないんですよ。で、こういう感じはファッション業界的にはダサいイメージがあったと思うんですけど、自分はそこに影響をものすごく受けているので、それを今Lee Pipesを通じてできることが嬉しいですね。

90年代後半当時良く聴いていたのは、浜崎あゆみのベスト盤。90年代の日本を語る上で欠かせない重要なアルバムとPIGUさんは捉えている。

 

―アイテムのご紹介をして頂けますでしょうか。まずはショーツの魅力からお願いします。

YUTA:Lee Pipesの復刻ラインで、インラインのショーツが作られていたんですけど、それを僕たちのライススタイルに寄せるためにデザインし直しました。当時のウォークショーツはボタンフライなんですけど、これは海パンとしても履けるようにレースアップにして、マジックテープ仕様にしました。今のサーフショーツってポケットがなくて、すごく伸びるような素材ばかりなんですけど、当時の海パンはポケットが付いていたのでバックポケットを付けて、海から上がってそのまま遊ぶぞ! みたいなそんなイメージのウォークショーツに仕上がっています。

PIGU:これ大人の事情で「海パン」とは言えないんですけど、海パンが欲しくて作ったんですよ。基本これを外で履く人がほとんどですけど、このノリのが今はないし、僕は海パンとして履こうと思っていて。水陸両用のパンツはよくあるんですけど、たいてい陸メインで水辺でチャプチャプするくらいの感じなんですよね。だけど、サーファーであればそのまま海パンで1日中海パンで過ごすことがあると思うので、それでタバコや携帯とかを持ち歩けるようポケットを付けたりしたんですよ。僕はこれまでに何度も言っているんですが、TENBOXでは何の為に作ったのかが重要なんです。リアルでないと絶対に残したくないし、それをファッションでやっているというか。

ネオンカラー、裾部分に縫製されたロゴ、スタイルは台形型と90年代ならではのデザインが魅力のパンツ。

 

―ジャケットに関して、どのようなイメージでデザインをしましたか?

PIGU:コーチジャケットとか、スイングトップみたいなサラっとしたものが好きで、それで2人で羽織を作るとしたら何がいいか話をしてこれができ上がりました。ジャケットに関しては当時のものがなかったので、まったくオリジナルで作りました。イメージは同じジャケットを着ている60年代、70年代とかのサーフィンのチーム。あとはこういう素材なんで、旅に行くときもシワを気にしないで着られるので好きですね。あと「ロンバケ」は旅をテーマに作っているんで、でかい内ポケットが2つ付いていて、ハンドポケットも付いていているので、これで手ぶらで行動できますよ、みたいな感じで作ってみました。

手ぶらで過ごすことができるよう、ジャケットの内側に大きなポケットを付けた。

 

今でいうわざとらしい加工ではなくて、90年代当時の感じが出ているかなと

―オーバーオールはいかがですか? YUTAさん担当かと思います(笑)。

YUTA:僕はオーバーオール大好きなんで、常にオーバーオールなんですけど(笑)。もともとオーバーオールは作業着なので、機能性を重要視した服なんですよね。で、こういうエクストリーム系のオーバーオールってこれまでにあまり見たことがなくて…その異素材のコンビだったり、バギーシルエットだったり。もともとガラケーを入れるポケットが付いていたのを、今回はiPhoneが入るサイズにしたり、ニーパッチもポケットにしたりと。僕だったら海に行くときにポケットにワックスを入れておくとか。そう考えると、なんか新しいオーバーオールなんですよ。パンツは結構ワイドなバギーですけど、女の子が着てもかわいいと思います。あとは今でいうわざとらしい加工ではなくて、ストーンウォッシュがそのまんまみたいな、当時のデニムのイメージが出ていて、それだけでも90年代の感じが出ているかなと僕の中ではしています。

デニムにナイロンという素材違いが魅力。時代に合わせiPhoneが入る大きさにポケットを進化させた。

 

―3つのアイテムを着こなすとしたら、提案はありますか?

YUTA:ルックでは、めっちゃ不良な感じで501の少しボロボロのデニムにタックインして、ジャケットを羽織るみたいなスタイルを提案したんですけど、当時はそういう感じではなくて、バギーパンツに合わせる感じだったと思うんです。だけど、今はなんか細身のパンツだったり、それこそスラックスだとか、そういうのに合わせるのも新鮮だなと思います。

天沼:当時っぽい配色で、一見カジュアルな感じなので、FREAK’S STOREが提案しているアメリカのカジュアルにはハマるかなと思います。それと、’97、’98年あたりは裏原が全盛期だったので、細身のスタイルが僕の世代では多かったんですね。なので、今日みたいに真っ黒な細身のスタイルに、あえてこのジャケットのような色物を合わせたら、少しモードに着れるので格好いいかなとか。

YUTA:僕自身は、こういったストリートのものをあえてウエスタンに合わせたりするのもいいなと思ったりしています。だけど、がっちりウエスタンだとやりすぎ感が出てしまうので、切りっぱなしのデニムにウエスタンブーツを履いて、Tシャツにジャケットを合わせて、あとは小物で仕上げていく。全体的にウエスタンな格好なんですけど、ジャケットはなんだかストリートだよね、みたいな。当時付けていたアクセサリーも、今のスタイルに落とし込んでみるのもいいかもしれません。

サーファーだったYUTAさんはAlohaや、VOLCOM、FLESH JIVEなどのTシャツにgoro’sのジュエリー、そして当時大人気だったOAKLEYのサングラスと、SHARKのウォッチを付けていた。

 

PIGU:僕も天沼さんに近い感じですね。足元はスニーカーを絶対に履かない。僕は革靴は基本ローファーなんで、ローファーに真っ黒いこれを羽織るみたいな。デニムも一切履かないんで、スラックスとか真っ黒なチノパンとか。それとジャケットの裾の部分をキュッと絞って、丸いシルエットにして着ています。着こなしでは、自分っぽいということを毎回意識しているんですけど、Lee Pipesというだけで足されていくので、他のストリートブランドとは合わせたくないですね。

―ご自身で買うとしたら、どのアイテムを買いますか?

PIGU:僕はジャケットとショーツのセットアップ。だけどセットアップで着るのはトゥーマッチな感じがするので、別々で着ます。

YUTA:僕はやっぱりオーバーオールですね。担当なんで(笑)。

天沼:これから暑い季節になるし、自分が持っていないという点ではショーツがいいですね。普段は<Patagonia>とか<Levi’s®>の切りっぱなしとかを着ることがあるんですけど、こういう艶っぽい色の感じのものは持っていないので着てみたいと思いますね。

ワイドなタイプのジャケットの裾を絞って着るのが、PIGU流の着こなし。

 

「LONG VACATION」同様、機能的なポケットを付けたりと実用性の高いコレクションになっているかと

―最後にアイテムがリリースされるにあたり、メッセージをいただけますでしょうか?

天沼:今日のインタビューを聞いて思ったんですけど、Lee Pipesがリリースされた時代を知っている人たちは、思い出しながら着てもらったら楽しんでいただけると思います。あとは男女性問わず、世代も若者から大人の方々まで対応出来ると思うので、是非このインタビューを思い出しながらFREAK’S STOREへお越し下さい。

YUTA:僕的には、懐かしいデザインから生まれたアイテムではあるんですけど、「LONG VACATION」同様、機能的なポケットを付けたりと実用性の高いコレクションになっていると思うので。それとこのネオンカラーに懐かしさを感じる人も多いと思いますが、逆に今新鮮なのではと思います。なので当時を知っている人には、今の感じに合わせて着てもらいたいですし、逆に若い子たちには、こういうのもあったんだって感じで着てもらえたら嬉しいですね。

PIGU:ジャケットに関して、夏は暑いから着てられないと思うんですけど、ショーツに関しては、お客さん的にも「暑いしな」「海パンだな」ってなると思うんですよ。でも確実に、秋口になったらジャケットも買っておけば良かったなってジワジワ感じると思うので。なんでセットアップで買った方がいいのではと思います。宜しくお願いします。

Text_Kana Yoshioka

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PROJECT

アーティスト達と共に笑顔をカタチにするオンラインプログラム「From Friendship」

FREAKʼS STORE渋⾕に隣接するギャラリー兼ショールーム「OPEN STUDIO」は、さまざまな分野で活躍するアーティストと協⼒し、新型コロナウイルスの影響により限られた⽇常を過ごす人々を笑顔にしたいという想いをカタチにするプログラム「From Friendship」を発⾜。今回はアーティストそれぞれの思いを探ってみました。


AZUSA IIDA(from TOKYO)

Q1. アートワーク/メッセージに込めた想いについて聞かせてください。

A1. 自分も自分の周りにいる家族、友人達にも明日には何が起こるかわからないという状況に置かれ、常に前向きに、そして自分自身の気持ちに正直でいようという思いを込めました。

 

Q2. この世界的な危機の中、生まれたムーブメントで心が動いたもの等はありますか?

A2. 特別なものはありませんが、人に感謝する気持ち、それを素直に伝える事が出来るのは良いなと思いました。

 

Q3. これからの社会において、どのようなマインドで制作活動をしていこうと思っていますか?

A3. 前からも変わらず、これからも自分の作品を見た人が幸せな気持ちになってくれたらという思いがより強くなりました。

 

|Profile|

1991年 東京生まれ。16年に初個展を開催して以来、人物を主対象とした実験的な表現方法による展示活動をしています。また、ファッションという視点を大切に、CDジャケット、雑誌等のイラストレーションやブランドとのコラボレーションを行なっています。

IG @azusa_iida_illustration

TEE&MASK 「AZUSA IIDA」
¥5,000 +tax
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MIKE PERRY(from NEW YORK)

Q1. アートワーク/メッセージに込めた想いについて聞かせてください。

A1. 厳しい時間ではありますが、私たちは今ステイストロングでいる必要があります。体を動かすことはメンタルヘルスにも大事だということをアートに込めました。

 

Q2. この世界的な危機の中、生まれたムーブメントで心が動いたもの等はありますか?

A2. 私は、自分の知らない人々からの厚意に絶えず心が動かされています。人々は、互いに助け合っています。

 

Q3. これからの社会において、どのようなマインドで制作活動をしていこうと思っていますか?

A3. 激励の光を与えられるような、そして私たちの周りにある”愛”に向けて、更なる作品をつくっていきたいと思います。

 

|Profile|

アーティスト、アニメーター、クリエイティブディレクター、ブランドコンサルタント、デザイナーなど様々な分野で活躍するマルチクリエイター。NY・ブルックリン・クラウンハイツ地区にスタジオを構えている。近年では、高く評価されたアメリカの番組「Comedy Central program Broad City」のオープニングアニメーションを手掛け、エミー賞を受賞。またコカ・コーラやオレオのCMを担当したり、ハーマンミラー、レイバン、GQなど、数え切れないほどのブランドやメディアとコラボレーションしています。

IG @mikeperrystudio

TEE&MASK 「Mike Perry」
¥5,000 +tax
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NO PANTIES(from BERLIN)

 

|Profile|

モデルや美容師などファッション好きの女性を筆頭に支持を集めているアーティスト、「NO PANTIES(ノーパンティーズ)」。旅先でのインスピレーションや自身が撮影した写真、映画に出演するヒロインやピンナップガールをモチーフにして描くイラストが人気のイラストレーター。

IG @no__panties

TEE&MASK 「NO PANTIES」
¥5,000 +tax
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Park Delicatessen(form NEW YORK)

Q1. アートワーク/メッセージに込めた想いについて聞かせてください。

A1. 今回このような現状の中、私たちは共に過ごすことがとても大切になってきました。Park Deliの”ピンクカーブフラワーピックアップ”で、人々に花を通して愛をシェアしたいと思いました。

 

Q2. この世界的な危機の中、生まれたムーブメントで心が動いたもの等はありますか?

A2. 私たちは、人々がローカル(地元の)コミュニティや私たちのようなスモールビジネスを支えてくれる愛、人々の愛に心が動かされています。

 

Q3. これからの社会において、どのようなマインドで制作活動をしていこうと思っていますか?

A3. コロナウイルスにより、人々が環境意識を見失わないことが重要です。(NYで、現在マスクや手袋がストリートにゴミとして捨てられているのを多く見るため)私たちは、今後も引き続き人々に幸せと前向きな気持ちを与えられるようクリエイティブに活動をしていきたいと思っています。

 

|Profile|

「Park Delicatessen」は、ニューヨーク・ブルックリンにある「スケートショップ」と「フラワーショップ」が一体となった”クロスカルチャーショップ”。オーナーのマイケルと、パートナーであるヴァレンタインがデザインする、スケートボード、アパレル、雑貨などのオリジナルグッズは、ニューヨークで注目を集めています。

IG @parkdelibk

TEE&MASK 「Park Deli」
¥5,000 +tax
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PEOPLE

「わたしがいま本当に着たいもの」を。Freadaディレクター 小笠原希帆

FREAK’S STORE店舗スタッフ、プレスを経て2017年春からFreadaをスタート。「わたしがいま本当に着たいもの」を作ることを大切にし、古着のリメイクや民族衣装のようなエスニックアイテムを中心に展開している。ブランドディレクター 小笠原は、いったいどのような思いを込めて発信しているのか聞いてみた。

アイデンティティとして古着のエッセンスを残していきたい。

ーまず、どのような経緯でFreadaを始めるに至ったのでしょうか?

2017年頃当時、FREAK’S STOREに長く通ってくださっていたお客様が、年齢やライフステージの変化とともに、FREAK’S STOREから足が遠のいてしまうことが増えました。そういったお客様に再度お店に来ていただくにはどうしたら良いのか、議論によくあがっていました。

ーFREAK’S STOREが次のステージへと進む第一歩であったと。

それに加えて、FREAK’S STOREでは古着の扱いが年々減る一方(FREAK’S STOREはもともと古着屋さんでした)、アイデンティティとして古着のエッセンスを残していきたい声も社内に多くあって。その二つを担うという意味でFreadaが始まりました。

ーフリーダ・カーロをブランドアイコンとしたのはどのような理由からですか

1番大きいのは私がフリーダ・カーロを好きだったこと。彼女の描く絵や服装はもちろん、彼女の思想が好きで、彼女のような女の子が増えと欲しいという想いからブランド名にしました。また、FREAK’S STORE初のハウスブランドなので、あたまに「フリ」を付けることでFREAKS STORE本体ともリンクさせたいなと。

自己満足になりすぎないように。

ーブランドでこだわっている点や、ポリシーのようなものは?

自分が本当に着たいと思えるものしか作らない。トレンドを追いすぎない。その一方で、「あの人はこれを着るかな?」と仲良しの顧客様の顔を思い浮かべて、自己満足になりすぎないように気を付けています。

ーディレクターとして今後のブランド展開などはどう考えていますか?

いつか単独出店したいです。それもどこかユニークでわくわくするような、仕掛けのあるお店が夢です。この供給過多のなか、それでも出店する意味があると感じられるタイミングで出店したいと思っています。

ーその他、いま伝えたいことはありますか?

ブランドが始まって3年が経とうとしています。シーズンごとに苦労は絶えませんが、お客様にお会いして喜んでいただく瞬間はなにごとにも代え難く、毎回やる気がみなぎります。今は2021年冬シーズンの準備をしています。かなり自信があるのでぜひ楽しみにしてください。

 

Freada Early summer collection
~ ステキ女子のおうちスタイル ~

 

 

Freada

2017年にスタートした、FREAK’S STOREのハウスブランド。メキシコの女性画家Frida Kahlo(フリーダ・カーロ)をブランドアイコンに、メキシコらしいビビッドな色合いや柄と、古着を原型としたミリタリー要素をミックスしたブランド。形はベーシックで生地にこだわったものが多く、「夏服」「冬服」のように気温で区切らず、着あわせによって長い時期着られるアイテムが多いのが特徴。

商品一覧はこちら

 

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PROJECT

DIRECTOR’S VOICE

FREAK’S STOREとも関わりのあるブランドディレクターの面々に、最近のスタイリング事情や今後の社会変化に対する思いを語ってもらいました。大きく変わっていくであろうこの先の未来について今、いったい何を思うのか。

 

森山 直樹

Recent styling

blouson : 2004 COMME des GARCONS HOMME
catsew : 2020AW 77CIRCA
pants : 40’s british military camoflage over trousers

着慣れたリラックスできるコットン素材を選ぶことが多いです。

 

ー表現、制作のスタイルに影響はありますか?

表現、制作のスタイル共に大きく影響はありませんが、現状の状況は現実に起こり得るものとして、今後常に念頭に置かなければならないと思います。

 

ー現在の状況でポジティブに捉えている側面はありますか?

現在の状況をネガティブに考えすぎない思考で行動できていることは、ポジティブに捉えて良いのではないかと思っています。

 

ーこの状況が終息したらなにをしたいor行きたい場所はありますか?

このような状況下でも、日々お力添えいただいている沢山の方々にお会いして感謝を伝えるべきだと思っています。

 

ー終息後に新たな活動などは考えていますか?

引き続き今の私たちに出来ることを、向上心を持って続けていく事しかできませんが、このような経験を今後に活かし糧としなければならないと考えます。今改めて思う事、考える事、感謝の気持ちは何らかの形で表現、提案できればと思っています。

 

森山直樹(もりやま・なおき)

1977年生まれ。かつてユニセックスブランドを手掛け、様々なブランドのOEM業などにも携わる。学生時代から古着カルチャーに傾倒し、メンズ・レディス問わずあらゆる古着への造詣が深く、2015年には自身がディレクターを担うリメイクを主としたブランド〈77circa 〉を始動。

@1977circa

 

 

尾崎 雄飛

Recent styling

sweat:Richardson
shorts:AIRWALK(古着)
shoes:Reproduction of found

自宅ではなく事務所でくつろぎながら独りワークしているので、靴は履いています。スエットと、ウエストがゴムのショーツは動きやすく楽でいいのですが、寝間着っぽくならないように、色使いや柄などに気をつけています。

 

ー表現、制作のスタイルに影響はありますか?

幸いにして僕の仕事は「創造を想像すること」なので、実務的な問題や影響はありません。また、いまや時代遅れなのかもしれませんが、スマホ化・通販化する時代にアジャストして画面映えするようにと意図した物作りを好んでいないので、あくまで消費者の方が実世界で生身の友人知人とふれあう時間のことを想定した「いままでどおりの服」を作っていくことは、コロナ以前・コロナ禍・コロナ後にも変わりません。

 

ー現在の状況でポジティブに捉えている側面はありますか?

以前から「身体がどこにあっても社内と同じ仕事ができる環境づくり」を追求してきていたので、本当ならどこにいても活躍できるはずの人が一定の場所や一定の集団に所属することにこだわらざるを得ない姿を見るにつけ、ある種の「もったいなさ」を感じていました。テレワークというダサい言葉は気に入りませんが、多くの人が遠隔労働に慣れることで、日本の働く人たちが自分の思い通りの自由な働き方・経済活動を見出す人が増えると、もっと楽しい世界が訪れると考えてワクワクしてもいます。

 

ーこの状況が終息したらなにをしたいor行きたい場所はありますか?

まずは以前からお世話になっていた飲食店で、友人たちといつものように酒を酌み交わしたいです。また、アメリカやヨーロッパに「旅の続き」が残っているので、その続きを。

 

ー終息後に新たな活動などは考えていますか?

コロナ禍を承けてのものは特にありません。新しいことは常にしていく性格なので、いろいろ楽しみながら動いていきたいです。もちろん、コロナ終息後のほうが動きやすくなるので、早々の終息を祈っています。

 

尾崎雄飛(おざき・ゆうひ)

1980年愛知県生まれ。2007年にフィルメランジェを立ち上げる。2011年に独立し、様々なブランドのデザインやディレクションを手がけ、2012年1月に自身のブランド[サンカッケー]をスタート。

@yuhiozaki0411

 

 

朝倉 秀樹

Recent styling

縫製工場オリジナル hoboファブリックのマスク
ポリエステル×ナイロン素材のANTIGUA社のプルオーバーシャツ(古着)
nonnativeの杢グレー立体スエットパンツ
hoboのタイダイソックス

hoboのバッグで使用した杢グレー生地のマスク。少しオーバーサイズのプルオーバーなので、インナーの枚数調整の際は楽です。いろんな箇所に入ったダーツがストレスのない履き心地のスエットパンツ。hoboのタイダイソックスで色遊びしています。

 

ー表現、制作のスタイルに影響はありますか?

普段は外出する事で人が持っているモノや身につけているモノ、街の雰囲気や世の中の流れ、自分の目に映る色などを観察しています。なので今は感じ方に影響はあります。

 

ー現在の状況でポジティブに捉えている側面はありますか?

外に出る事が好きなので、STAY HOME は今までやらなかった事の一つかもしれません。日々を自宅で過ごし、さらにゆっくりと考える時間、たくさん話す時間もいつも以上に大切だなと。

 

ーこの状況が終息したらなにをしたいor行きたい場所はありますか?

とりあえずは、日本でも海外でも笑顔で行ける旅がしたいです。

 

ー終息後に新たな活動などは考えていますか?

じっくりと考え中です。

 

朝倉秀樹(あさくら・ひでき)

1976年生まれ。服飾学校には通わず、ネペンテスで服作りを学び、バイイングや店舗も経験。2005年からバッグやアクセサリーなどを展開する hobo のデザインをスタート。

@hobo_official

 

 

仲津 一郎

Recent styling

自社製品になりますが105のデニムパンツを穿いていることが多いです。生地の色落ち具合や雰囲気などを再確認しています。家にいるときはスエットパンツなど楽なカッコになってしまいますがジーンズを穿くとなぜか気が引き締まります。トップスは吊り編み機で編まれた生地で作ったシンプルなフロントジップパーカーです。70年代ぐらいのvintageを参考にして企画したモデルです。吊り編み機で編まれた生地は肌触りが良く着心地がいいです。サンプル段階から試験を兼ねて普段着使いに何年も着ています。

 

ー表現、制作のスタイルに影響はありますか?

元々カジュアルを軸としたブランドなのでベースは変わらないのですがこの状況の中で来年の2021SSの企画をどう進めるべきなのかを整理しています。新作の型数などが変わることはあるかもしれませんがスタイルが変わるといったことは無いです。

 

ー現在の状況でポジティブに捉えている側面はありますか?

時間のスピード感が少しゆっくりと感じられ普段想像することもなかったようなことを想像したりすることができたこと。

 

ーこの状況が終息したらなにをしたいor行きたい場所はありますか?

ハワイに行きたいです。

 

ー終息後に新たな活動などは考えていますか?

模索中ではありますが定番アイテムについての再確認とそれらの生産体制や在庫バランスなどクリエーションを続けていく為にも再度そこをしっかりと構築していきたいと考えています。

 

仲津一郎(なかつ・いちろう)

1973年生まれ。幼少期にデニムのオーバーオールの経年変化に魅せられ十代の頃にVintage denimの存在を知る。その後ジーンズの縫製に興味を持ちジーンズの縫製をはじめる。2005年にorslowを立ち上げ現在に至る。

@orslow

 

 

管野 寿哉

Recent styling

チャンピオン 90’s スウェットセットアップや、ライトウェイトなワークパンツなど。

子供達と過ごす時間が長いので動きやすいものが良いですね。

 

ー表現、制作のスタイルに影響はありますか?

家にいる時間が長いと着心地、居心地を追求してしまう。いかにリラックスしながらファッションを楽しめるか。を、考えます。
毎シーズン、自分の経験や日々の過ごし方を加味してデザインしているので今回のような今までにない過ごし方の中でデザインしてゆくのは慎重になりますね。

 

ー現在の状況でポジティブに捉えている側面はありますか?

どの職種の方も今できることをがんばっている。そういった姿を見れたこと。負けない姿勢が大事だと改めて感じることができた。

 

ーこの状況が終息したらなにをしたいor行きたい場所はありますか?

まずは家族旅行。キャンプして温泉。そのあとは海外。アメリカですね。いつだって刺激を受けれる場所です。

 

ー終息後に新たな活動などは考えていますか?

絶賛仕込み中です。
オンラインでの展開も大事だけどショップでしか味わえない商品構成も大事だから今のうちにちゃんと仕込んでおかないとね。内容は内緒ってことで。

 

管野寿哉(すがの・かずや)

〈YSTRDY’s TMRRW〉デザイナー

2017年秋冬にデビュー。古着を出発点に、販売員やデザイナーアシスタントなどの経歴を活かし、売り場まで見通した広い視点でデザインを手がける。

@ystrdystmrrw

 

 

大貫 達正

Recent styling

80sリバーシブルアートプリントスウェット(PETER MAX”NEOMAX”)
70sクレイジーパターンフレアパンツ(PETER MAX×WRANGLER)

家にいる時は外で着難い柄ものやプリントなどの派手なヴィンテージスウェットを中心に色合わせして気分が上がるコーディネートをしています。本日は60〜70年代にポップ・イコノグラフィで知られるポップアートの巨匠PETER MAXのセットアップを着用して派手なヒッピースタイルで過ごしています。

 

ー表現、制作のスタイルに影響はありますか?

海外や国内の様々なところに足を運び、その時に出会ったモノやコトをインプットして企画を進めていくことが多いので、それがいま出来ないのが残念ではありますが、STAYHOME時間を有効活用して古き良き映画などからインスピレーションを受けたりしています。

 

ー現在の状況でポジティブに捉えている側面はありますか?

今回のコロナ騒動によって当たり前であった商業スタイルが変化し、新たな業務形態や販売ツールが生まれ、アパレル新時代が来るのではないかと考えています。それに伴い新たなカルチャーが誕生するのではないかとポジティブに期待しています!

 

ーこの状況が終息したらなにをしたいor行きたい場所はありますか?

とにかく旅に出たいですね。先ずはアメリカに行こうと思います。行き先はテキサス州、アリゾナ州、ニューメキシコ州辺りに行きたいなと。一番行きたい街はサンタフェですね。

 

ー終息後に新たな活動などは考えていますか?

まだ見通しは付きませんが、自分の好きなものを創作し、集めたものを直接販売できるそんな場所を創ろうかなと思っています。それは店舗になるのかWEBショップになるのか、または新たに誕生するコンテンツなのか、今のところ自分でもわかりません笑。

 

大貫達正(おおぬき・たっせい)

FREELANCE DESIGNER
1980年11月17日生まれ。

小学生の頃からヴィンテージ古着に興味を持ち、古着業界に10年間勤め2010年にMANUFACTURED BY SAILOR’Sを立ち上げる。その後セレクトショップの企画やディレクションに参加し、現在はフリーランスとしてHELLY HANSEN R.M.Cのクリエイティブディレクターを務める他、PAYDAYやOLDMAN’S TAILOR、そしてWESTOVERALLSの企画ディレクションを手掛ける。

@tassei_onuki

 

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PROJECT

<STAY HOME> おうちアウトドア with ソトレシピ

新型コロナウイルス拡大防止のために、
今私たちができること。
それが、「STAY HOME」。
FREAK’S STOREが考える、
お家で過ごす様々なアイデアをピックアップ。


STAY HOME FREAK’S STORE

おうちで過ごす時間が多くなり、
ご飯のバリエーションも悩みのタネ。
そんなあなたに、キャンプ料理レシピサイト「ソトレシピ」とのコラボメニューを
料理ユニット「パエリアン」がご紹介。
おうちアウトドアにも使えるFREAK’S STOREオススメアイテムを参考に、ゴールデンウィークを楽しんでみては。

パエリアン
キャンプ料理レシピサイト「ソトレシピ」代表・千秋広太郎と元イタリアンシェフ・藤井尭志によるキャンプ料理ユニット。キャンプ場での「ライブ感」と「業務用スーパー」をこよなく愛す。2人ともキャンプのときに忘れ物が多いことから、その場にある食材、道具、パッションでつくるフリースタイルアウトドア料理が得意。 〈メディア出演実績〉 TV「ワールドビジネスサテライト」、書籍「メスティンレシピ」、雑誌「CAMPLIFE」etc

 

 

①うどんパエリア

うどんで時短!フィデウアならぬ“ウデウア”の誕生

<道具>
パエリアパン(フライパンでも可)

<材料(4人分)>
・にんにく 1片
・玉ねぎ 1/2個
・パプリカ(赤) 1/2個
・パプリカ(黄) 1/2個
・ズッキーニ 1/2本
・オリーブオイル 適量
・うどん(乾麺) 2束
・あさり 10個程度
・白ワイン 50cc
・水 350cc
・パエリアシーズニング 1袋
・エビ 8匹程度

<作り方>
①にんにく、玉ねぎをみじん切り、パプリカ(赤)、パプリカ(黄)、ズッキーニを小さめの角切りにする。

②オリーブオイルをパエリアパン(フライパンでも可)にひき、ニンニク、玉ねぎを入れて香りが出てくるまで炒めていく。

③ あさりと白ワインを入れ、沸騰させてアルコールを飛ばす。

④ うどん(乾麺)を3~4cm程度に細かく折って入れる。

⑤ 水を入れ、パエリアシーズニングを入れて沸騰させる。

⑥ エビ、パプリカ(赤)、パプリカ(黄)、ズッキーニを入れて蓋をする。

⑦ 弱火で15分ほど温めて完成。

 

 

②ホタルイカのごま油アヒージョ

オリーブオイルではなくごま油!? 香りが食欲をそそる和風味

<道具>
メスティン(小さい鍋やスキレットでも可)

<材料>
・昆布 適量
・にんにく 1片
・まいたけ 1/2株
・ミニトマト 4~5個
・スナップエンドウ 4~5個
・ホタルイカ 10匹程度
・ごま油 150cc

<作り方>
①昆布は水で戻す。にんにくはつぶし、まいたけは一口サイズに分け、ミニトマトは房を取る。スナップエンドウは塩茹でして筋を取る。ホタルイカの目を取る。

②メスティン(小さい鍋やスキレットでも可)にごま油、にんにく、昆布の水気を拭いてからメスティンに入れて弱火で火にかけていく。

③にんにくの香りが出てきたら、昆布を取り出し、まいたけ、ミニトマト、スナップエンドウ、ホタルイカを入れて火をつける。

④弱火で4~5分煮込んで完成。

 

 

③ゆでるローストチキン

低温調理で時短!おうちでできるキャンプ料理の定番

<道具>
鍋、フライパン

<材料(4人分)>
・骨付き鶏モモ肉 4本
・クレイジーソルト 20g
・白ワイン 100cc
・オリーブオイル 20cc

<作り方>
①骨付き鶏もも肉を保存袋に入れ、クレイジーソルト、白ワイン、オリーブオイルを入れて揉みこみ15分程度漬けておく。
※袋の空気を抜いて口を閉めてください。

②鍋でお湯を沸かし、袋のまま鍋に入れて15分ほど茹でる。

③フライパンに油をひいて②を強火で焼き、皮に焼き色を付ける。

④完成。

 

 

④簡単ミートパイ

はさんで、焼くだけ!子供が喜ぶおやつメニュー

<道具>
メスティン

<材料(4人分)>
・冷凍パイシート 2枚
・ミートソース(缶詰) 1缶
・バター 適量
・オリーブオイル 適量

<作り方>

メスティンにバターを塗る。冷凍パイシートを解凍し、メスティンにサイズを合わせたパイシートを1枚敷き、真ん中にくぼみができるように切ったパイを周りに重ねていく。

②くぼみにミートソースを入れ、もう1枚のパイシートに切込みを入れて上に蓋をするように被せる。

③メスティンに蓋をして、弱火で15分ずつ両面を焼いて完成。
※ひっくり返すときに手を焼けどしないように注意。

 

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PEOPLE

あなたを熱狂させた5曲 “Music Freak File” -JABBA DA FOOTBALL CLUB-

音楽好きであれば、きっとその入り口となった1曲や、転機になった1曲を持っているもの。
例えば、「無人島に持っていくなら?」とか「結婚式で流したい曲は?」などといった話をしたことがある人も多いのでは?
演奏者である音楽アーティストだって最初は一人の音楽ファン。同じようにそんな話をしているはず。

第二回は、縦横無尽にハッピーバイブスを振りまく4MC、JABBA DA FOOTBALL CLUB。昨年メジャーデビューも果たし、ノリにノっている彼らが夢中で聴き込んだ曲とはいったい?それぞれが全く異なる個性的なキャラ立ちをした彼ららしい、カラフルなセレクトに大納得。それではいざ、JABBA DA WORLDへ。

 

The Mirrazずっと夢中。たくさん好きな曲があるけど、最近の気分的に。うまくいかない不満に対していろいろ理屈をこねるけど最後には、「ああ、なんとかなるよ、なんとかするよ~やるだけやってみるよ」で締める、根暗で理屈っぽくてオタクちゃんなのに、1周回ってポジティブでエモーショナルなミイラズが大好き。

NOLOV

RED HOT CHILI PEPPERS今までにも何度かこういった機会をもらったことがあります。その度にこの曲を僕はあげています。これからも変わらないと思います。勿論US、日本に拘らずここ数年は韓国のHIPHOPなどを聴き漁ってはいるのですが。それでも僕の音楽の根底にあるのはこれです。馬鹿なところ。凶暴さ。運動神経の良さ。そして何よりそれが混ざって生まれるセクシーさ。永遠の憧れです。僕は自分が音楽というものを使って何かを表現するとき必ず頭に浮かべるのはアンソニー・キーディスです。

ROVIN

KICK THE CAN CREWずーっと聴いてた。今後もずーっと聴いていくんだろうなって気がしている。
ここまで情景を思い浮かばせてくれるイントロ&トラックは多くないし、3人の歌が入るとそれが更に増していって凄く引き込まれる。
好きだったから真似してよく1人で歌ってたけど、あれがラップの練習になってたのかなって今更になって思う。ASHTRAY
Kenji Masubuchi個人的なギターヒーローは、hideとかアベフトシとか何人か居て、その中でkenji MasubuchiさんはSCAFUL KINGのギタリストとして好きになって、更にこのソロの曲はバンドと全然違うフレイバーの曲だったんだけど、すげー!ってなって大好きになった曲です。

BAOBAB MC

Childish Gambino「君が何を言おうと、何をしようと関係ないひとりの時は、君と一緒にいたくなる他のヤツらなんて知らない。君のそばにいるよ。3005年まで」死ぬまでに、こんな歌詞を書きたい。(英語わかんないので、”SUBLYRICS”というサイトで和訳チェックしました。テヘヘ。翻訳ありがとうございます。)

NOLOV

 

Photo by 町田千秋

Photo by 町田千秋

Photo by 町田千秋

Photo by 町田千秋

Photo by 町田千秋

4人の異なる年代・環境で生まれ育ったオトコが集まりゃ、まったく違うものに熱狂しているのは不思議なコトじゃない。しかし、ソイツらが音楽グループを組んで、メジャーデビューまでしているコトは不思議だ。摩訶不思議だ。見た目・趣味・性格からして、同じ学校にいても友達になってなさそうな4人。「親同士が友達」みたいな強制イベントがないと関係性に説明がつかない。

『でも多分「何か」が共通しているからやってるんだ。その「何か」が正直に言っちゃうと、自分たちでもよくわかってない。あ!あれかな?熱狂?っつーのかな?熱狂?英語なら”FREAK”ってやつ?が僕たちを繋いでるんじゃないかって思ってきた。え?そういう媚びいらない?ワリワリf(^^;冗談はさておき。その「何か」は、作品や活動を通して探して行こうと思う。4人の全く違う人間性がぶつかり合って生まれてるものだから、何か見つかりそうだよね。これを読んだのも何かの縁だし、それを探すの手伝ってくれない?人生、けっこー楽しくなるよ。』

JABBA DA FOOTBALL CLUB

チビ・デブ・ガリ・中肉中背という全く体型の異なる4人組。通称“JABBA”。楽器のできない自分たちも、大好きな音楽をしたい!と鼻息荒く活動を開始し何の因果か、2度の全国ツアーや、サマソニ・フジロックなどの大型フェスへの出演、そして奇跡的に2019年に「新世界」でソニー・ミュージックよりメジャーデビューを果たす。これまでに2枚のアルバムをリリースし、「STAY GOLD, LIFE GOES ON」や「i&i」、「きみは最高」など4人が生きている中で、実際にぶつかった試練や出会い・別れを曲にしている。ヤンキーでもインテリでも、金持ちでもない4人の言葉は、何よりもリアルである。

3/18(水)2ndシングル「国道9号線」Release!!

 

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PRODUCT

多様な姿を見せるAZUSA IIDAの想いをTRUNKに。

鮮やかな色彩と一度見たら忘れられない独特のタッチで雑誌やCDジャケット、ブランドとのコラボレーションに引っ張りだこのイラストレーター AZUSA IIDA。2016年の初個展を皮切りに、積極的に個展を開催し、着実にファンを獲得してきた。そんな彼女の作品にバイヤーが一目惚れしたことからはじまった FREAK’S STOREとのコラボレーション。自身初となるウィメンズウェアをはじめ、Tシャツやトートバッグ、iPhoneケース、ステッカーといった豊富なマーチャンダイズが揃えられた他、渋谷のOPEN STUDIOでは「TRUNK」と題された個展も開催。18個のミニトランクが展示された。アーティスト本人も在廊した開催初日、もう3月だというのに降り始めた雪に負けず、展示に訪れたファン一人一人に笑顔で挨拶する様子から彼女の人柄のよさが伺い知れる。そんな彼女の魅力を伝えるべく、今回のコラボレーションから彼女の作品やルーツについて話を聞いてみた。

商品を作るだけでなく、きちんと世界観が伝わる空間を作りたい。

ーまず今回のコラボレーションのきっかけを教えてください。

もともとわたしの作品を見てくださっている方がいて、そこから今回のコラボレーションのお話をいただきました。展示をベースに活動をしているので、そこから今回のように新しい繋がりやお仕事に繋がったのだと思うととても嬉しいですね。

ー展示を非常に大事にされているとお伺いしました。

今回のコラボレーションも商品を作るだけでなく、ギャラリーでの展示を含めたイベントだったことがとても大きいです。また、きちんと世界観が伝わる空間を作りたいと思いました。

ー今回の展示のテーマは、「TRUNK」ですよね。ずばりトランクケースのことですか?

そうですね。もともとはわたしがトランクに貼られている色々なステッカーに惹かれているところから出発しました。あとは、古くなったトランクとか。そこに自分なりのアートを落とし込めたらいいなってずっと思ってたんです。今回お話をいただいたときに、ギャラリーも使えるコラボレーションだったので、立体に挑戦したいなと思いました。

ーこれまでもレシートを使うなど、立体作品にも挑戦されてきましたよね。

常に描きたいものや使いたい素材、場所があるんです。色々なことに興味があるので、メモに残したり、自分の作品としてどう落とし込めるかを考えています。今はそれを一個ずつクリアしていっています。やりたいことは増え続ける一方ですが。(笑)

ーそして今回そのアイディアのひとつであったトランクが実現したんですね。

本当に光栄でした。今回はトランク自体を一から制作、ペイントした作品で製作期間は2ヶ月くらいでした。話が決まったのはもう少し前のことだったんですが、何をやるか、どうすれば形になるかなどの構想にかなり時間をかけました。

刺繍での線画が繊細に落とし込まれていて、とても新鮮。

ー今回はご自身では初となるウィメンズのアパレルにも挑戦されたんですよね?

これまでもデザイナーさんと組んで様々な商品を発表してきましたが、ウィメンズとしてのコラボレーションは初めてでした。以前挑戦した刺繍の作品をバイヤーの方が気に入ってくださり、その作品を柄として生地にしていただきました。私の作品はカラフルなものが多いのですが、刺繍での線画が繊細に商品に落とし込まれていて、とても新鮮でした。

ーカラフルな作品の印象が強いので、確かに新鮮でした。一方、Tシャツはカリフォルニアを感じるような鮮やかなカラーリングに仕上げられていますね。

FREAK’S STORE のルーツに繋がる場所や創業年を今回は取り入れ、トランクに貼ってある古いステッカーをインスピレーション源にデザインしました。

ー人を題材にすることにこだわる理由ってあるんですか?

人のファッションを見て、シルエットや色、柄、それをメモしては作品に落とし込んでいく作業が楽しいです。そして描く人物に感情移入したりストーリーを想像しながら描くのが好きなんです。

—飯田さんの作品って鼻が特徴的でどこかコミカルですよね。何か子供の頃にみてきたものから影響を受けていたりするんでしょうか?

あるかもしれません。クレイアニメが好きだったので、そこから影響を受けているのかも。(笑) 意識して、というよりは描いていくうちに自分の中でも好みのバランスや描き方が確立していき特徴になったのだと思います。

絵を描くことが仕事になっている父を見て、ずるいなと。(笑)

ーもともとお父様もイラストレーターだとか。

父親も姉も芸術関係だったので、幼少期からテーブルの向かい側に座っては真似をするように絵を描いていました。絵を描くことが仕事になっている、ということが羨ましくてずるいなと思って。(笑)将来は自分もそうなるんだ!と強く思っていました。

ーなかなか全員が出来る仕事じゃないですもんね。アパレルで働いたのは他の業種を挑戦してみたかったから?

そうですね。ひとつの経験として就職活動をし、社会人になりました。好きだったものが音楽とファッションだったので自分の中の好き!に絞って就職をしました。

ーなるほど。今回もFREAK’S STOREのルーツをうまく作品に活かしてますよね。

それは絶対に大事にしています。自分がやりたいことだけではなく、相手の歴史や理念を読み取って、空間に反映できるようにいつも意識しています。

ーファッション界って商業的になりがちなところもありますが、難しく感じたことはありませんか?

やはりアパレルだけとなると難しい部分もある思うんです。だからこそ、アートが求められる事はとても嬉しく、そこから何か新しいものに広げられたらいいなと思っています。ただ絵を提供して商品ができる、だけではなく、こうして一点ものの作品と共にアパレルが生まれるのは熱量が全然違いますね。アートと絡めることによって洋服も特別なアイテムになると思うし、どちらも手に取ってもらえたらいいなと思いながら作っています。

ーご自身の個展もありますもんね。たくさんアイディアがあって、コラボレーションもあって、休む暇がなさそうですね。

そうですね。去年は、「dig dug」というタイトルで版画に挑戦した個展を開かせていただきました。初めてZINEも発表しました。展示の度に全然違う表現を行うので、次は何をやるんだろう、と楽しみに足を運んでもらえると嬉しいです。大変な時期もあるけれど、やりたいことはたくさんあります!今は一人でも多くの人に知ってもらえるように幅広く活動していきたいなと思っています。

 

 

Text_Manaha Hosoda

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PROJECT

フリークス ストア長野がリニューアル。門出を祝う、ローカルブランドたち。

善光寺を望む街中で、フリークス ストア長野が3月20日にリニューアルオープン。その門出を祝うオープニングイベントには、地元に根を張るブランドも出店します。そんなローカルブランドの魅力を知るべく、出店する方々へのインタビューを敢行しました。

Take Product

ー「Take Product」はどんなブランドですか?

長野県須坂市の材木屋『竹内木材』が運営する、インテリア・ファッション・プロダクトブランドです。「生活・民芸・ときどきPUNK」をテーマに、世界中で見つけた民芸品などの「いいもの」や、ビンテージアイテムを使った1点ものの洋服などを販売しています。

ー「生活・民芸・ときどきPUNK」とは?

パンクスの少年たちがやっていた事って、基本は手作り=クラフトの精神からくるものだと思っていて。革ジャンをわざと切ったり、色を塗ったり、缶バッジで装飾したり。お金がなくても、自分の手ひとつで工夫をしながら格好良く「歌舞いて」いく。その精神を現代に思い出せるような商品を扱っています。

▲左から「リビルドシャツ」35,000円(税別)。右端は軍のテント生地から作った「法被」38,000円(税別)。

ー人気の「1点もの」は何ですか?

オリジナルのミリタリージャケットです。プロダクトづくりの途中で出るミリタリー生地やテント生地の「端切れ」をリプロダクトして、既存のジャケットに融合させることでオリジナルの洋服に仕上げます。男性・女性問わず人気なのはアクセサリーの「ロゼット」ですね。シンプルな服に付けても雰囲気が出るので、「人と違うものになりたい」という気持ちを助けられるアイテムだと思います。

▲ミリタリー生地やデニム生地をリプロダクトした「ロゼット」。大・小・缶バッジのセットで7,500円(税別)。

※一部商品は、イベント終了後も「フリークス ストア長野」にて常設販売されます。

 


 

POTTERY STUDIO K

ー「POTTERY STUDIO K」はどのようなブランドですか?

「土」を素材とした装身具を作る、アクセサリーブランドです。窪んだ模様に色を流し入れたようなデザインの「Ohana」、制作過程で出た欠片をデザインした「kakera」、今回のイベントでお披露目する新作の「coral」など、陶芸の技法を使って様々な表現をしています。

▲左からノベルティのピンバッジ、「coral」のピアス・12,000円(税別)

ーなぜ「陶芸でアクセサリー」を?

大学時代、陶器に色をつける「釉薬」のことを勉強したのがきっかけでした。複数の釉薬を調合して美しい色を作るうちに、「この色たちをどうしよう」と考えて。最初は大きな髪留めから始まって、イヤリングやピアスを作るようになりました。

 ー作品は、どんなスタイルに合いますか?

土の素材はシンプルで肌馴染みがいいので、カジュアルからフォーマルまで色んなシーンに合いますよ。陶器って日常生活ではお茶碗とかで目にすることが多いけれど、アクセサリーにするとどこか目を引く存在感があるんです。付けるだけで、少し特別な日に感じてもらえたらと思います。

▲形もさまざまな新作「coral

※一部商品は、イベント終了後も「フリークス ストア長野」にて期間限定販売(〜4月30日)されます。

 


 

MiM GARDENS -宮下果樹園-

ー「宮下果樹園」とはどんな場所なのですか?

長野県「北信五岳」をのぞむ豊野町で、100年続く林檎園をしています。「自然を食べよう、自然を遊ぼう」をテーマに、生のリンゴだけではない、色んな楽しみ方を提案しています。商品はオンラインストアで販売している他、各地でのイベント出店でも買っていただけます。

▲「信州プレミアムアップルジャム 400g」1360円(税別)〜、ドライフルーツ「APPLE TRIP」600円(税別)など

ーどんな商品を販売していますか?

厳選した果実を使った「プレミアムアップルジャム」や、自家製のシードルを販売しています。昔は農家の作るジャムって「出荷できないリンゴを使う」ところも多かった。でも、獲れたてのリンゴを使ったり、作り方にこだわればもっと美味しくできると考えて。近くのジャム屋さんと協力しながら、品種・皮の有無・切り方・糖度・煮詰め方に至るまでこだわって作っています。

ー他にも特徴的な商品はありますか?

実は、商品を食べてもらうシチュエーションごとに「キャンピングライン」や「マウンテンライン」などのシリーズを作っています。キャンピングラインにはリンゴの果実酒「シードル」やジャム、紅茶。マウンテンラインには、登山の時に行動食として食べられる「ドライフルーツ」を販売しています。自分自身、長野の良さや自然の恵みを実感したのはアウトドアでの遊びの中でした。長野のリンゴの美味しさも、そうした山遊びの中で実感してもらえたら。

※一部商品は、イベント終了後も「フリークス ストア長野」にて期間限定販売(〜4月30日)されます。

 

 

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PRODUCT

井浦新と共に追求する、デニムのルーツとは -CHAMEN PROJECT-

デニムのルーツである茶綿の魅力を伝えるプロジェクト『CMP(=CHAMEN PROJECT)』のコレクションがリリースされ、それを記念したイベントがFREAK’S STORE渋谷店で開催された。会場では茶綿デニムを使ったカラビナ作りのワークショップが行われ、『CMP』の中心メンバーでもある俳優・井浦新氏も登場し、会場を盛り上げた。そこで今回は、井浦氏に茶綿デニムの魅力と本コレクションの見所についてお話をうかがった。

 

−まず、『CMP』とはどのようなプロジェクトなのでしょうか?

CMP=CHAMEN PROJECTという名の通り、ヴィンテージジーンズなどで使われていた茶綿デニムの魅力を広く伝えることを目指して発足したプロジェクトです。以前、茶綿デニムを開発したカイハラデニムさんから、茶綿の良さを多くの人に伝えていきたいというお話を聞きました。僕自身、デニムのルーツに興味があったので、そのお話に共感し、一緒に『CMP』を立ち上げることになりました。

−その後、さまざまなメンバーが集まって構成されていると。

カイハラデニムさんをはじめ、僕がディレクションを行なっているブランド「ELNEST CREATIVE ACTIVITY(エルネスト クリエイティブ アクティヴィティ)」、そしてデニムの縫製・加工を手がける「SAAB(サーブ)」、他にもスタイリストやエディターなどデニムのスペシャリストやデニム好きな人たちで構成されています。

−井浦さんにとって茶綿の魅力とは何でしょうか?

現代の真っ白なコットンと違って、茶綿はやや茶色がかっていてデニム生地にした時に独特の深みのある色合いを見せます。また、色落ちした時の色合いも味わい深い。ジーンズが初めて誕生した時に使われていたデニムの原点とも言える素材であること自体にも魅力を感じます。

−今回のコレクションの出来栄えはいかがですか?

ファッションの最先端を行くFREAK’S STOREとデニムのルーツを追求する『CMP』、両者のいいところが上手く融合した形になったと思います。オーバーサイズなどトレンドを押さえたデザインはFREAK’S STOREらしいと思いますし、茶綿の良さもちゃんと表現できている。こういう新しい化学反応を起こして茶綿の魅力を引き出すことが『CMP』の目的でもあったので満足しています。

−井浦さんが感じる、アイテムの魅力を詳しく教えてください。

ジャケットとパンツ2種類の計3型があり、それぞれ3種類の異なる生地で展開していますが、まず茶綿デニムという素材に注目して欲しいですね。一番色が濃いワンウォッシュの生地は、デニムを育てていく楽しさをじっくり味わえます。この色の濃さから、5年、10年、20年と長い付き合いで色の変化を楽しめます。

次に、色落ち加工をほどこしたモデルは、色落ちのベースができているからこその楽しみ方ができます。例えば、さらに色を落としていきたいところを手で擦ったりしながらジャケットを着続けて5年間洗うのを我慢する。そして5年目にジャケットを着たままお風呂に入って水洗いして乾かす。その時に5年間蓄積された色落ちが一気に表れる。そんな着方もおすすめです。

個人的にいち押しなのがカイハラデニムが独自に開発したヒッコリー生地です。一見すると普通のヒッコリーですが、よく見ると異なる種類のヘリンボーンが織り込まれているんです。そのため、洗いをかけていくと複雑な凹凸が生まれて生地がどんどん表情豊かになっていきます。

−おすすめの着こなし方はありますか?

同じ生地でセットアップで合わせるのはもちろん、上下で異なる生地を組み合わせても楽しめます。オーバーサイズなのでインナーで遊べますし、思いっきり腕まくりしても様になります。暑い時期はTシャツやカットソーの上からざっくり羽織るのもいいでしょう。パンツの場合、ワークやアウトドア系のタフなブーツはもちろん似合いますが、あえて素足にサンダルを合わせた涼しげなスタイリングもマッチします。

−本コレクションを通して伝えたい想いはありますか?

FREAK’S STOREに来る若い世代の中には、まだ洋服と一緒に育っていく経験をしたことがない人も多いと思います。常に新しいものや次のトレンドを追っていく現代のファッションの中で、そんな人たちに今回のコレクションが一緒に時間をかけて育っていく初めてのアイテムとして届けばいいと思います。そして、それをきっかけに茶綿という素材に興味を持ってもらえると嬉しいです。

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PEOPLE

あなたを熱狂させた5曲 “Music Freak File” -THREE1989-

音楽好きであれば、きっとその入り口となった1曲や、転機になった1曲を持っているもの。
例えば、「無人島に持っていくなら?」とか「結婚式で流したい曲は?」などといった話をしたことがある人も多いのでは?
演奏者である音楽アーティストだって最初は一人の音楽ファン。同じようにそんな話をしているはず。

初回となる今回は、ジャンルや国を超えて多方面で注目を集め続けている1989年生まれの3人組、THREE1989に選曲していただきました。音楽性の振り幅はあるものの、彼らを知る人ならば頷ける、THREE1989サウンドの解体新書的な5曲をお楽しみください。

 

Nujabes feat.Shing02大学生の頃、繰り返されるジャズコードにビートを乗せたインストを始めて聴き衝撃を受けた。それからループのダンスミュージックを作るようになったキッカケの作品。

THREE1989 Shohey

CORNELIUS初めて聞いた時は衝撃的だった。トラックが凄くロジカルに作られていて、音楽が数学的に聞こえる。また、パズルのように音をはめていく遊び心にも夢中になる。まさしく“音遊び”というのに相応しい一曲。

THREE1989 Shimo

Jamiroquai中学校のころ、ジャケ買いしたのは良いものの、その頃の自分には難しく一度聞いて部屋に眠っていた。大学生に入りふと目についたJamiroquaiのCDを聴いた。ハマった。成長していくにつれて音楽というものの聴き方が変わるんだなぁと感じた作品。

THREE1989 Shohey

DJ Cam Quartetまだ自分が20代前半で新宿の古びたBarで少し背伸びして、友達とゆったり飲んでいるときにこの曲が流れてきた。イントロのシンセのメロディ、トランペットの音色に引き込まれ、JAZZやインストの曲を聴くきっかけになった一曲。

THREE1989 Datch

Snarky Puppy10分超と長い作品だが、飽きさせないアレンジに脱帽。とにかくキーボディストのCory Henryのソロが圧巻!途中のコード間から彼のルーツであるゴスペルが強く感じられる。

THREE1989 Shimo

今回はメンバー3名のミュージックルーツをご紹介させて頂きました。メンバーそれぞれルーツは違い、キーボードのShimoはロックドラマー、DJのDatchはErectro musicが好き、そしてボーカルのShoheyは日本のソウルミュージックフリークでした。
そんな好きなものがバラバラで育った3名が今となっては好きなアーティストに殆どブレがない。

この名曲と出会うことが出来なかったら今自分は何をしているのだろう。
違う名曲と出会っていたら誰とどんな音楽を作っているのだろう。

3名とも20歳くらいから洋楽に触れるようになりその中でも共通していたのが”踊れる音楽”でした。
“楽しい場所で楽しく音楽に触れたい”
そういう気持ちが強い3人が集まりTHREE1989の音楽スタイルが生まれ、心に残る楽曲とは当時の思い出と共にいつまでも鳴り続ける。
「これからもTHREE1989は日本人として伝統の継承と、洋楽への敬意を表しつつJPOPに昇華して行きたい」と語る姿が印象的でした。

THREE1989

“Every Week is a Party”をテーマに掲げ、毎週1つ楽しみを持って生きていこう!と発信し続ける1989年生まれの3人組。パーティーという文化をもっと身近なものにするべく活動中。2019年にはスペインや台湾そして韓国への海外ライブ、10週間連続の新曲リリースを行った。
2020年には多くの海外アーティストとのコラボ作品制作を始め、海外ツアーを予定している。THREE1989のナイスパーティーを乞うご期待。
https://www.three1989.tokyo/

 

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freak