ジビエフリーク!


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ネック
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カタ
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スネ
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ロース
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バラ
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モモ

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CASTAGNA
普段からジビエ料理を提供する同店は、ジビエに対する経験値が群を抜いている。
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GOFUKU
長野市権堂にある、古民家をリノベーションしたダイニングバー。
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LA GATTA
牛豚の脂でジューシーにした鹿のひき肉のパテを迎え撃つのは、食べ応えのあるバンズ。
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BANIKUMAN
長野市民にはうまい馬肉の店としてお馴染みの同店。
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山小屋
創業48年、三代目の店主が切り盛りする山小屋では、もちろん看板メニューであるカレーを提供する。
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HAKKO MONZEN
発酵食品のレストラン。それだけでなんとも魅力なのだけれど、ここの建物は、大正14年に建てられた町家をリノベーション。
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USHIMI洋食店
ジビエが大好物だというシェフが完成させたのは、鹿のモモ肉をローストした一皿。
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Kuland②
自ら狩猟を行う兄と弟が切磋琢磨する同店では、フランスとイタリア料理のどちらもが楽しめる。
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Mulberry delicatessen & cafe
以前からジビエ文化を発信している、デリカテッセンスタイルのお店。
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North South East West
風通しのよいカフェ空間で、アウトドアやアートの文化が色濃く薫るこちらでは、二種類のジビエ料理を提供。
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BIRD.
ビオワインとフレンチビストロを提供する店内には、お客はもちろん市内のシェフ仲間も足しげく通う。
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だいだらぼっち
店の目玉である炭焼きではなく、あえてフライパンで焼いたジューシーな鹿肉の味噌焼きが提供される。
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ビストロ磯丸会館
鹿のひき肉の欧風カレーと、キノコをはじめとした秋の野菜とのマリアージュを楽しめる。
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SALAD TABERU
ヘルシーメニューが人気のカフェによる、これまたヘルシー食材の鹿肉を使ったカレー。
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たぬき
鹿のモモ肉をダイレクトに味わう串焼きは、同店が誇る多種多様な地酒とも相性抜群。
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豚のさんぽ
主力はラーメンだが、根強い人気を誇る、神戸ダムカレーのルーを使った鹿肉カレー。
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SCIROCCO
塩胡椒だけの肉本来の味を生かした簡潔な一品は、お店のクラフトビールやワインと合う。
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こまつや
パスタと自然派ワインが人気のこちらは、チーズたっぷりの鹿肉のキッシュでエントリー。
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FREAK’S STORE 長野
信州ジビエフェアの会期中は、特別なジビエ缶や信州にまつわるギフトも販売される。
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鹿肉を食べるだけで
SDGs。
そこかしこで「SDGs」や「サスティナブル」が喧伝されている。それほどに、地球は危機的状況に陥っていて、限界間近。やばいんです。少しでも地球環境に貢献しようと、レジ袋をもらわない人も増えてきたけど、ほかにも簡単にできることがある。それが、ジビエ肉を食べること。それだけであなたは、地球に優しい人間なのだ。
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7.4億円を 浪費しなくて済む!?
2009年、長野県の鳥獣被害は年間16.1億円。農作物の被害や、それにともなう対策で、こんな大金が1年で失われていた。けれど、2019年の被害額は7.4億円だった。額が減った理由のひとつが、ジビエ肉を食すようになったから。長野県民が年間で、あと1食でも鹿肉を食べるよう意識するだけで、被害額はみるみる下がっていく。そうすれば、7.4億というお金が浮き、当然、長野の農作物が守られるという循環になっていくのだ。 -
鹿を食べるだけで 地球環境を改善!?
牛や豚を育てるとき、多くの資源が使われる。さらに牛のゲップに含まれるメタンガスは、地球温暖化の一因にもなっている。メタンガスは二酸化炭素の28倍もの温室効果があるという。でも考えてみて。鹿は、自然があれば、世話をしなくたって育ってくれる。地球環境に害を与えることも少ない。間接的ではあるけれど、牛肉や豚肉の代わりに鹿肉を食べるだけで、環境への負担を減らすことができるのだ。

CASTAGNA
ジビエの豊富な経験値を 皿で表現。
普段からジビエ料理を提供する同店は、ジビエに対する経験値が群を抜いている。例えば、味は抜群ながら、繊細で火入れが難しい雌鹿を取り扱えるのもこのお店ならでは。イタリア流のジビエをぜひ堪能してほしい。
GOFUKU
瀟洒なダイニングバーで、 ワインと鹿肉。
長野市権堂にある、古民家をリノベーションしたダイニングバー。ここで味わえるのは、鹿もも肉の赤ワイン煮込みプレート。クラフトビールやワインなども豊富に揃っているので、ぜひアルコールとのペアリングを楽しんで。
LA GATTA
ハンバーガーの頂点は ここにある。
牛豚の脂でジューシーにした鹿のひき肉のパテを迎え撃つのは、食べ応えのあるバンズ。イチジクのコンポートや味に奥行きのあるソースなど、細部までフランス料理の技術をふんだんに使った、極上のハンバーガーだ。 ※16日のみ提供
BANIKUMAN
SHIKANIKUだって うまいんです。
長野市民にはうまい馬肉の店としてお馴染みの同店。今回は鹿肉の魅力を引き出すために、長野市で採れた野菜ときのこを使った、“地産地消”を体現したきのこ汁を提供する。クセのない鹿肉なので、滋味深いダシとの相性も抜群の一杯だ。
山小屋
歴史あるカレーと 鹿肉の相性はいかに。
創業48年、三代目の店主が切り盛りする山小屋では、もちろん看板メニューであるカレーを提供する。クセやエグミは皆無の鹿肉のひき肉を使い、生姜をプラスして歴史あるカレーをアップデートした。店の雰囲気も、まさに山小屋。
HAKKO MONZEN
子供から大人まで楽しめる 鹿バーグを。
発酵食品のレストラン。それだけでなんとも魅力なのだけれど、ここの建物は、大正14年に建てられた町家をリノベーション。料理も建物も、どちらもある種のヴィンテージ。今回提供されるメニューは、みんな大好きハンバーグ。
USHIMI洋食店
ガツンと鹿肉を食べたい。
ジビエが大好物だというシェフが完成させたのは、鹿のモモ肉をローストした一皿。柔らかさを保つためにゆっくりと火を入れたモモ肉と、地元のきのこやクスクスの付け合わせをオリジナルのソースで仕上げられている。
Kuland②
ジビエ料理はお手のもの。
自ら狩猟を行う兄と弟が切磋琢磨する同店では、フランスとイタリア料理のどちらもが楽しめる。今回は、ローストしたモモ肉と赤ワインで煮たスネ肉という、鹿肉を二度味わうことができるメニューを提供。
Mulberry delicatessen & cafe
鹿肉に一番合うソースとは?
以前からジビエ文化を発信している、デリカテッセンスタイルのお店。今回提供する鹿のモモ肉を使った一皿を食べれば「その鹿の育った場所の木ノ実や果物を使ったソースがその肉には一番合う」という説も至極納得。
North South East West
最強の選択とはこのことか。
風通しのよいカフェ空間で、アウトドアやアートの文化が色濃く薫るこちらでは、二種類のジビエ料理を提供。スパイスやサワークリームを使った鹿肉のボルシチと、味の濃い鹿肉ソーセージを使ったホットドッグ。あなたはどっち派?SHOP INFO
- 長野県長野市鶴賀1607-12 大通りセンタービル1F
- 026-219-3319
- www.instagram.com/north.south.east.west_2020

BIRD.
中心部から離れた 小粋なワイン酒場。
ビオワインとフレンチビストロを提供する店内には、お客はもちろん市内のシェフ仲間も足しげく通う。ワインで煮込んだ鹿のひき肉とジャガイモとチーズをオーブンで焼いた一品は、シェフ曰く、フランス流の肉じゃがだ。
だいだらぼっち
長野屈指の居酒屋は 鹿の味噌漬け。
長野市民にはおなじみのだいだらぼっちでは、店の目玉である炭焼きではなく、あえてフライパンで焼いたジューシーな鹿肉の味噌焼きが提供される。これが、ビールにも日本酒にもあう。鹿のくささは皆無といっていい。
ビストロ磯丸会館
鹿のひき肉の欧風カレーと、キノコをはじめとした秋の野菜とのマリアージュを楽しめる。
Salad Taberu
ヘルシーメニューが人気のカフェによる、これまたヘルシー食材の鹿肉を使ったカレー。
たぬき
鹿のモモ肉をダイレクトに味わう串焼きは、同店が誇る多種多様な地酒とも相性抜群。
豚のさんぽ
主力はラーメンだが、根強い人気を誇る、神戸ダムカレーのルーを使った鹿肉カレー。
SCIROCCO
塩胡椒だけの肉本来の味を生かした簡潔な一品は、お店のクラフトビールやワインと合う。
こまつや
パスタと自然派ワインが人気のこちらは、チーズたっぷりの鹿肉のキッシュでエントリー。