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あなたを熱狂させた5曲 “Music Freak File” -THREE1989-

音楽好きであれば、きっとその入り口となった1曲や、転機になった1曲を持っているもの。
例えば、「無人島に持っていくなら?」とか「結婚式で流したい曲は?」などといった話をしたことがある人も多いのでは?
演奏者である音楽アーティストだって最初は一人の音楽ファン。同じようにそんな話をしているはず。

初回となる今回は、ジャンルや国を超えて多方面で注目を集め続けている1989年生まれの3人組、THREE1989に選曲していただきました。音楽性の振り幅はあるものの、彼らを知る人ならば頷ける、THREE1989サウンドの解体新書的な5曲をお楽しみください。

 

Nujabes feat.Shing02大学生の頃、繰り返されるジャズコードにビートを乗せたインストを始めて聴き衝撃を受けた。それからループのダンスミュージックを作るようになったキッカケの作品。

THREE1989 Shohey

CORNELIUS初めて聞いた時は衝撃的だった。トラックが凄くロジカルに作られていて、音楽が数学的に聞こえる。また、パズルのように音をはめていく遊び心にも夢中になる。まさしく“音遊び”というのに相応しい一曲。

THREE1989 Shimo

Jamiroquai中学校のころ、ジャケ買いしたのは良いものの、その頃の自分には難しく一度聞いて部屋に眠っていた。大学生に入りふと目についたJamiroquaiのCDを聴いた。ハマった。成長していくにつれて音楽というものの聴き方が変わるんだなぁと感じた作品。

THREE1989 Shohey

DJ Cam Quartetまだ自分が20代前半で新宿の古びたBarで少し背伸びして、友達とゆったり飲んでいるときにこの曲が流れてきた。イントロのシンセのメロディ、トランペットの音色に引き込まれ、JAZZやインストの曲を聴くきっかけになった一曲。

THREE1989 Datch

Snarky Puppy10分超と長い作品だが、飽きさせないアレンジに脱帽。とにかくキーボディストのCory Henryのソロが圧巻!途中のコード間から彼のルーツであるゴスペルが強く感じられる。

THREE1989 Shimo

今回はメンバー3名のミュージックルーツをご紹介させて頂きました。メンバーそれぞれルーツは違い、キーボードのShimoはロックドラマー、DJのDatchはErectro musicが好き、そしてボーカルのShoheyは日本のソウルミュージックフリークでした。
そんな好きなものがバラバラで育った3名が今となっては好きなアーティストに殆どブレがない。

この名曲と出会うことが出来なかったら今自分は何をしているのだろう。
違う名曲と出会っていたら誰とどんな音楽を作っているのだろう。

3名とも20歳くらいから洋楽に触れるようになりその中でも共通していたのが”踊れる音楽”でした。
“楽しい場所で楽しく音楽に触れたい”
そういう気持ちが強い3人が集まりTHREE1989の音楽スタイルが生まれ、心に残る楽曲とは当時の思い出と共にいつまでも鳴り続ける。
「これからもTHREE1989は日本人として伝統の継承と、洋楽への敬意を表しつつJPOPに昇華して行きたい」と語る姿が印象的でした。

THREE1989

“Every Week is a Party”をテーマに掲げ、毎週1つ楽しみを持って生きていこう!と発信し続ける1989年生まれの3人組。パーティーという文化をもっと身近なものにするべく活動中。2019年にはスペインや台湾そして韓国への海外ライブ、10週間連続の新曲リリースを行った。
2020年には多くの海外アーティストとのコラボ作品制作を始め、海外ツアーを予定している。THREE1989のナイスパーティーを乞うご期待。
https://www.three1989.tokyo/

 

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